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■備瀬のフクギ並木

沖縄の昔ながらの風景をじっくりと体験できるのがここ備瀬のフクギ並木です。沖縄本島の北部、本部町美ら海水族館の近くの備瀬地区は、村落内が碁盤の目のように区画されており、230戸あまりの住宅のほとんどは繁茂したフクギに囲まれています。


古きよき沖縄の風景がある『備瀬のフクギ並木』

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台風の多い昔の沖縄ならではの風景は現在では、他の地域ではあまり見られません。フクギは沖縄では古くから防風林として用いられ、特に海の近くにある村落の家の周辺には多く植えられました。



また、防風林の役目だけではなく垣根としても立派に役割を果たしています。



数千本に及ぶとみられる備瀬のフクギのなかで、もっとも古いものは推定樹齢300年といわれています。



日常のあわただしさを忘れてゆっくりと散策をするのにもってこいのスポットです。

 

水牛車でフク木並木観光

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 国道58号線を北上し、海洋博記念公園を過ぎてすぐの小道を左に折れると白い砂地の駐車場があり、まずは、ここに車を止めて順路に沿ってあることにしました。



 車を降りてフク木や、村落の説明の看板を読もうとすると、看板の横に『水牛車でフク木並木案内』との看板を見つけました。



 以前、竹富島で水牛車に乗って島内観光をし、そのガイドが非常に面白かったのでここでもお願いしようと看板の携帯番号に電話を入れたんですが、出ませんでした。残念。



 知っていれば、あらかじめ予約を取ったのに・・・。ということで皆さんには、事前の予約をお勧めします。

 

時間の流れの止まる場所

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 看板を跡に順路と書いた指示板に従って進むことにしました。すると歩き出してまもなくどこかで見たことのある光景が目の前に現れました。



 そこは、備瀬フク木並木の象徴的な場所として車のCMや映画のロケにも使われている有名なポイントでした。



 舗装のされていない白い砂地の道の両サイドにフク木が立ち並びやさしい木漏れ日が差し込む穏やかな空間で、しばし時間の流れを忘れゆっくりと歩いて進みました。

 

普通の観光地ではなかなか見られないもの

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 古い造りの民家が多く、人々がのどかな生活を送る日常を眺めながら進んでいくと牛小屋らしい小屋を見つけました。



 そこで作業をしている方に声をかけ、ふと覗いてみると、そこは牛小屋ではなく『ヒージャー(山羊)』の小屋でした。最近は、那覇近郊ではなかなかヒージャーを見ることもなくなりましたが、ここでは当たり前のようにヒージャーが飼われていました。



 ほとんどのヒージャーがまだ小さく、6匹中4匹が生後2ヶ月とのことでした。触らせてもらいましたが、とってもおとなしくかわいらしいヒージャー達でした。

 

謎の入り口

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 歩き始めて10分あまり。そろそろ村内を一周してしまうんではないかと思っていたところ、先ほどの駐車場にはなかった立派なアーチ状の看板を見つけました。



 石敢當もちゃんとあり、『ここが正式な入り口????』と思えるほどの場所で、ちょっと不思議でした。



 周りを見回してみても、駐車場らしいものはなく、キビ畑があるだけでした。なぜに、あの場所にアーチ状の看板が・・・・?いったい誰のために・・・?いまだに不思議でなりません。

 

眺めてよし、遊んでもよし

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 このアーチをくぐり、またしばらく歩いていくと、潮の香りがする風が吹いてきたので、ふとその方向を見るとフク木並木の隙間から海が見えました。



 導かれるように海のほうに向かってみると、そこには、白い砂浜のビーチが広がっていて沖に浮かぶ伊江島のタッチュウやエメラルドビーチなどを望むことができました。



 これからのシーズンなら、水着があれば水泳などもできる隠れた穴場ビーチなこと間違いなしです。

 

楽しい観光を楽しむには…

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 いろいろな顔を持つこの場所もこの地区のに住んでいる人々にとっては、生活の場なのです。



 道端でおばー達がゆんたくしたり、庭の草むしりをしたり、一昔前ならどこでも見かけた風景が今でも当たり前のように、そしてゆっくりとした時間のなかで営まれています。



 よって、ここには他の観光地のように道端にゴミ箱などがありません。景観を楽しみに来る人が多いのですから、当然といえば当然のことだと思います。



 ですが、悲しいことに道すがら多くの吸殻やペットボトルが捨てられているのを目にしました。観光客として訪れるわれわれは、その風景を楽しむだけでなく大切にしないといけないと思います。



 自分で出したごみは、きちんと持ち帰りましょう。

 
 

(ライター:ニラ)  


Data
場所: 沖縄県国頭郡本部町 備瀬

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