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■世界遺産「中城城」

 古琉球時代とは、三山時代から統一を経て、戦国時代に薩摩侵略までの14世紀から17世紀の頃を指すらしい。この頃、海外貿易が盛んになり、琉球王国が成立、独特の文化が産声をあげたとされる。


石造建築

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 かつて貿易が盛んであった・・・屋宜港から約2kmほど離れた、標高160メートルの丘陵にたたずむ中城城。素晴らしい石造建築の芸術的な美を、目にする事が出来る。



石積みには、手法が三種類あり、



・野面積み・・・天然の石をそのまま積み上げたもの

・布積み(豆腐積み)・・・四角に切り出した石を積み上げたもの

・あいかた積み(亀甲乱れ積み)・・・五角形に切り出された石を積み上げたもの



 それぞれの特性を活かせるところで、その技術を見かけるが見事に調和が取れていた。正にその手法によって、城郭全体にモダンな曲線を描く外郭が完成されたのであろう。



外郭裏門の脇にあるアーチ門は・・・あのペリー提督も絶賛したと言う。その際「エジプト様式」と評価したらしいが、そこからも琉球王国の貿易立国としての歴史が読み取れるような気がする。

 

久高島

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 内部を散策してみると至るところに、御嶽が建造されている。水不足に悩まされていたのは、何も現代だけではなく古来この地の抱える重要な問題であったようだ。



 ほとんどの御嶽では、雨乞いが行われていたらしく、写真(御嶽)の左右前後に配置された御嶽の近接さは、少々異様にも見えた。



 その御嶽ま中には、久高遥拝所があり神が住むと信じられた久高島への想いが切々と感じられる。

 

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 沖縄各地にある御嶽の中でも代表格とされる、斎場御嶽でも久高島信仰が見られるが、1度足を運んでみたいものだ。



 外郭の石垣に登って見渡す・・・美しい海の眺望は、神秘な世界への入り口へといざなうように、人を包み込んでいくかのようである。

 

中城城

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 1972年5月15日(沖縄日本復帰の日)に、この遺跡は日本国の史跡に指定されている。その面積は110,473平方メートル(約33,400坪)で、そのうちの4,300坪が城郭の面積である。



 2,000年12月2日には、琉球王国のグスク及び関連遺跡群の1つとして、世界遺産に登録された。



 14世紀後半までは、先中城按司が一の郭、二の郭等主要部分を築き、その後護佐丸によって北の郭、三の郭が増築され現在の姿になったらしい。護佐丸は随所に井戸を増築し、水不足を回避しようとしている。これがこの城の、御嶽の設置と共に、もうひとつの特徴となっている。



 神と水の城・・・中城城。

南海に古城の神秘とロマンは、時代を超えて見るものに畏敬の念と、人の本来の生き様を思い起してくれる貴重な財産である。

 

メモ

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入場料

 大人  400円

 中高生 300円

 小学生 200円

 
 

(ライター:琉球海賊団)  


Data
場所: 沖縄県中頭郡北中城村大城503
電話番号: 098-935-5719
URL: 世界遺産「中城城」のURL

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