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■おきなわスロー 風楽風遊の森

 昨年4月、あの沖縄を代表する観光スポット「東南植物楽園」の向かいに「おきなわスロー 風楽風遊の森」がオープンした。



 亜熱帯の自然の中で、動物たちや昆虫たちとふれあい、万華鏡やオルゴールに癒され、沖縄の工芸などを体験出来る場所である。



 せわしい毎日を抜け出して、時にはスローライフを体感するのもいかが?


愉快な名前・風楽風遊

 「おきなわスロー 風楽風遊の森」という名前を初めて見た時、まず『風楽風遊ってどう読むんだろう、、、。』という素朴な疑問が沸いてきた。



 その後色々調べてみて分かった事だが、風楽風遊は実は「ふらー ふゆー」と読むそうで、沖縄方言が少しでも分かる人はピンときたのではないかと思う。(ちなみに、ふらーは馬鹿、ふゆーは怠けるという意味を持つ。)



 なんでも、沖縄方言に漢字を当て、前向きでかつ心温まる解釈をつけたという米盛智恵子氏の著書『風楽風遊』を参考に命名されたそうで、ここで使われている風楽風遊(ふらーふゆー)は馬鹿、怠けるといった本来持つネガティブな意味ではなく、「何もかも忘れてのんびり過ごしましょう」といったようなポジティブなニュアンスが込められているのだそうだ。



 そこで、丁度ゆったりのんびり過ごせる空間を求めていた私と友人は、早速「おきなわスロー 風楽風遊の森」へ足を運んでみる事にした。
 

森の貨幣・スロー

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 園の案内口でもある森の両替所で入園料500円を払うと、500スローと呼ばれるゾウゲヤシの種子の一部を使って作られた貨幣が貰える。



 この貨幣は、園内では500円相当の価値があり、買い物、体験、お食事などに使用出来る他、記念として持ち帰ってもよいのだそうだ。



 貨幣にはメッセージが書かれた紙がくくられてあったが、それには『ちゅらーさ風楽(ふり)てぃ うりんくりん風遊(ふゆう)し------何もかも忘れてのんびりナマケてすごしましょう』と記されてある。



 このメッセージを読みながら、日常をせかせかと過ごす自分がかえって滑稽に思え、時にはのんびりする事も大切だと改めて気づかされたものだ。

 

動物、昆虫、花たちとの触れ合い

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「風楽風遊の森」は、元々は東南植物楽園を構成していた園の一つ、“エキゾチック・アート・フォレスト”だった所だそうで、見上げるほどに背の高いヤシの木々が織りなす光景が何だか懐かしく、様々な亜熱帯植物に溢れた園内は異国情緒たっぷりという言葉が良く似合っている。

 

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 小道を少しほど歩いていくと、いくつかの飼育ショーケースが見えてきた。



 ショーケースにはトカゲやヘビなどの爬虫類たちがいて、しかもその周りにはヘゴなどの木々が生い茂っている。その原始的な雰囲気がなかなかいい。



 中には、幼い頃によく見かけたキノボリトカゲも居て、久々の再会(?)に心弾ませたものだ。

 

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 木々を眺めながらまた小道を歩いていくと、今度は美ら花温室&森の宝石館へ到着、、、。



 やしの木などが立っている中、ブーゲンビレアやポインセチアなどが咲き乱れ、ピンク、赤、白、緑など実に鮮やかな色が温室を飾っていた。



 鎖で出来たカーテンを開けると、そこにはケースに入ったクワガタやカブトムシたちがおり、蝶たちは宙を自由奔放に舞っていたのである。

 

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 ハイビスカスやブーゲンビレアの花々の上で寛いでいた蝶たちもいたが、人間が足音を立てて側を通っても動揺する気配はなく、そのうち、1匹の蝶が私の友人の肩にとまった。



 私はすかさずカメラのシャッターを押したが、蝶の優雅さ、そして蝶と触れ合うという初めての体験に感激したものだ。

 

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 次のカーテンを開けて隣のコーナーへ移ると、オオハシ、インコ、オウムなどの鳥たちやパイソン、ゾウガメ、フェネック、プレーリードッグ、フェレットたちがそれぞれの居場所で静かな一時を過ごしていた。



 お昼の12:00〜13:00の間以外なら動物たちと触れ合う事も出来るのだそうだ。(私達が行った時は丁度お昼時間だったので、残念ながらプレーリードッグやフェレットたちが入っているショーケースは閉まっており、直に触れる事は出来なかったのだが、食事をしている様子や眠っている姿を観察する事が出来た。)



 また、カブトムシなどの昆虫類に興味があるなら、数々の標本が並ぶ「楽朗のツリーハウス」も要チェックだ。

 

おきなわ万華鏡&オルゴールギャラリー

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 私が園内で特に気に入ったのは、なんといってもこの「おきなわ万華鏡&オルゴールギャラリー」である。



 ギャラリーの中は、入って右手には万華鏡が、左手にはオルゴールがずらりと並んでいるが、万華鏡の煌きとオルゴールの奏でる美しい音に満ち溢れ、部屋中が神秘的な雰囲気に包まれている感じがいい。



 『どうぞ、手にとってみてもよろしいですよー。』と仰って下さった店員さんの好意に甘え、懐かしい万華鏡から物珍しい万華鏡まで実際に手にとってみたりしたが、オイルの流れにより模様が変わるオイルチェンバースコープやオルゴールつきの万華鏡、さらには20万円相当の万華鏡まで飾られてあった。



 その他にも、Jim and Jane Mindrup、David Sugich、Will Smithらアメリカ合衆国の万華鏡アーチスト達を中心とした外国アーチストの作品やユニークな万華鏡コレクションが展示されている。



 そしてお隣のオルゴールギャラリーも、万華鏡に負けないほどのコレクションが揃い、ディズニーキャラクターつきのオルゴールや今をときめく韓国俳優達の写真つきオルゴール、そして『島唄』や『花』などの名曲を奏でるオルゴールまであった。



 一日中居ても飽きなさそうなくらいで、暫く時が経つのを忘れるほど我を忘れて楽しんだものだ。

 

スローアート体験

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 「知花工房」では、草木染めされた麻反物や洋服・小物類などが購入出来るだけでなく、染め物やクラフトなどのスローアート体験が出来る。



 例えば、赤土を染料に使った土泥染めやハイビスカス、紅イモ、サトウキビなどを使った草木染め、木彫り人形の色付けなどが体験メニューの中に含まれており、前章で紹介した「おきなわ万華鏡&オルゴールギャラリー」でもオルゴールや万華鏡の製作を体験する事が可能だ。

 

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 工房の方によれば、漆喰のシーサーに素焼きのパーツをつけて色つけするシーサー作りが観光客の方々に最も人気があるらしく、万華鏡作りも大変好評なのだとか、、、。



 ちなみに、本物のふゆーなー(怠け者)でも簡単に出来る体験メニューばかりなのだそうで、寛ぎたいふゆーなーにもゆっくりじっくりスローアートに触れたい方にも是非お薦めしたい。

 

メモ

営業時間/9:00〜17:30(年中無休)

入場料/500円(500スロー貨幣と両替)

※500スローは風楽風遊の森にてのみ使用出来る。



体験受付時間は9:30〜17:00までとなっており、10名以上の団体様の場合は事前連絡が必要。
 
 

(ライター:China.G.G.)  


Data
場所: 沖縄県沖縄市知花2146
電話番号: 098-939-2555
URL: おきなわスロー 風楽風遊の森のURL

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