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■雑ヵ屋 marukiyo

 昨年9月、恩納村に新しいお店がオープンした。その名も「雑ヵ屋marukiyo」。斬新な店名からも想像できる様に、他のお店では見つけられない個性と魅力を持った商品たちが店内を埋め尽くしている。



 「商品を売っているとは思っていない。職人たちの作品を展示・販売しているという感覚。」と、オーナーのゆうこさんは言う。そのこだわりに迫ろうと、お話を伺ってきた。


職人屋

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 取材中、ゆうこさんが強調していたことが一つあった。それは、「marukiyo」が単なる雑ヵ屋ではなく、職人屋であるという点である。「marukiyo」に置いてあるのは、オリジナルの手作り商品と、友人たちから仕入れた手作り商品のみだ。



 大量生産の既製品はひとつも扱っていない。ゆうこさんが商品を作品と呼ぶ理由がここにあった。

 

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 作品にはひとつひとつに職人の気持ちが入っている。そういう意味でも同じものはふたつと無く、店内を見渡すとそこはまさに小ギャラリーの様である。



 また、特に沖縄らしさをアピールしている部分がないのにも関わらず、そこに沖縄の風や海や自然を感じてしまうのは、職人ひとりひとりが沖縄から何らかのインスピレーションを受けて作った作品たちが並んでいるからだろう。



 それだけ「marukiyo」の商品(作品)たちは、ひとつひとつが大きなパワーを発しているのだ。

 

作品に込められた気持ち

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 「marukiyo」で人気の作品のひとつに、手作り石鹸がある。ゆうこさん自らが手作りしている石鹸は、口コミで人気が急上昇。



 取材に伺った日も、オリジナル石鹸は売り切れ中で2月にならないと出来上がらないということだった。オリジナルの他にもマルセイユ、オリーブ、はちみつ、やわらかなどの種類があるが、どれも不要な原料は一切取り除いて作ったという、肌にも自然にも優しい石鹸だ。自然や人を大切にするゆうこさんらしい作品だと思った。

 

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 自分の作品だけでなく、友達の作品を売るときも、作り手の気持ちをしっかりと聞いておき、それを買っていかれるお客様にはその説明をすることも忘れない。



 Hiroko先生の作るビーズネックレスは、他のトンボ玉やシーグラス、貝殻などが使われた海をイメージする様な作品とは一味違った雰囲気のように見えるが・・・。「このパールのネックレスは、先生ご自身がスキューバダイビングをなさる方で、海に潜ったときに海の中をタンクから気泡が上がっていくのをイメージして作ったんだって。」。



 ゆうこさんのこの説明を聞いて、この作品へのイメージががらりと変わって私の眼に映ってきた。なるほど、ゆうこさんが「職人屋だから職人の気持ちを伝えて行きたい」というのはこういうことなのかと身をもって実感し、職人屋において、これは本当に大切なプロセスだと思った。

 

みんなの雑ヵ屋

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 オープン以来「marukiyo」のオリジナル商品はどんどん増えて続けている。店内の奥にはトンボ玉の制作台があり、そこで日々新しい作品が生み出されているのだ。



 トンボ玉と一言でいっても、その形・種類は多種多様で、作る人のアイディアしだいで未知の可能性が開けるものである。最近の新作で面白いものは、「ロボップ」。その名の通りロボットトンボ玉だ。こんなトンボ玉は他では見たことがない。



 斬新でキュートで、欲しくなって、人にも見せびらかしたくなる。そんな商品ばかりだから、ある意味困ってしまう。

 

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 この日ゆうこさんがつけていたのは、これも今人気の作品「クローバーネックレス」。全て四葉というのが、幸せを運んできてくれそうな嬉しいデザインだ。



 しかし、あまり玉が大きすぎると着けたとき肩がこるという女性が多いため、重さも考えながら作っているという話には驚いた。そういえば以前、「marukiyo」に作品を置いている職人さんとゆうこさんと一緒に話をしていた時に、アクセサリーを編んでいる紐も体に優しい素材を選びたいから、色をつけるときも自然の原料だけで染めているという話を聞いたことがあった。

 

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 不況が長引き、物を売る商売人は生産性だけを追求する所が多い中、ゆうこさんは「生産性は重視していない。」と言い切る。



 職人の気持ち、お客様の気持ちを最重要視し、気持ちのこもった作品、求められている作品を売って行きたいと話す。



 その為に、お客様の要望にも出来る限り応えてくれる。「こんな形のものが欲しい」「あんな色で作って欲しい」といった要望には、技術的に無理がないものなら出来る限り応えたいと、ゆうこさんも意欲たっぷりだ。時には期待に応える為、何十個も作品を作ってやっと要望どおりの作品を作り上げることもあるそうだ。



 このミニマルも、「自分でアクセサリーを作るから、玉だけで売って欲しい」というお客様の要望に応えてバラ売りを始めた。



 自分だけのオリジナルのものが欲しいという願望は、誰しも持っているものだ。普通のショップでは叶えられないそんな願望を、ここ「雑ヵ屋marukiyo」は叶えてくれる。



注文、問い合わせ等は下記の連絡先まで。



[雑ヵ屋marukiyo]

〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村字恩納3585

098-966-2688

 

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営業時間 10時から22時ごろまで(日によって変動あり)

定休日 しばらくは無休

 
 

(ライター:ねこきち)  


Data
場所: 沖縄県国頭郡恩納村字恩納3585
電話番号: 098-966-2688

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